【速報】ソニー待望の WH-1000XM6、ついに外観デザイン判明!折りたたみ復活&装着感アップに期待!

ヘッドホン

いよいよ発売が近づいてきたと噂されるソニーの最新フラッグシップ・ワイヤレスヘッドホン
WH-1000XM6」。EUでは2025年5月15日の発売が予定されているという情報もあり、その詳細スペックについては先日私の動画でもご紹介しました。

動画公開時点ではまだ謎に包まれていたその「外観」ですが…ついに有力な情報が出てきました!

ソニーのウォークマンやヘッドホンに関するリーク情報でおなじみの「The Walkman Blog」にて、WH-1000XM6と思われる画像が公開されたのです!

ここが変わった!WH-1000XM6の外観チェック

公開された画像を見ると、前モデルWH-1000XM5から明らかに変わった点が見えてきます。

  1. ヘッドバンドの厚みと幅が増加! XM5と比較して、ヘッドバンド部分がより厚く、幅広になっているように見えます。これは大きな改善点かもしれません!XM5ユーザーの中には、ヘッドバンドの細さから「頭頂部が痛くなる」という声も聞かれましたが、この変更によって装着時の圧迫感が軽減され、より快適な着け心地が期待できそうです。
  2. スイーベル部に金属パーツ!折りたたみ復活は確定! ヘッドバンドと本体(イヤーカップ)を繋ぐスイーベル部分に、シルバーの金属パーツが見えます。これはデザイン上のアクセントだけでなく、重要な意味を持ちそうです。 以前、スペインのAmazonで「折りたたみ可能」という情報が掲載されていたのですが、この金属パーツの存在は、その折りたたみ機構の復活を示唆している可能性が高いです!XM5では非対応だった折りたたみが可能になれば、持ち運びやすさが格段に向上しますね。これは朗報です!

個人的には、WH-1000XM5のヘッドバンドの細さが長時間使用時に少し気になっていたので、今回の幅広ヘッドバンドへの変更は大歓迎です!

イヤーパッドはどうなる?

もう一つの注目点はイヤーパッドです。前作の「ソフトフィットレザー」は非常に快適でしたが、やや薄く、人によってはもう少しクッション性のあるイヤーパッドを望まれるような仕様でした。XM6で素材や形状に変更があるのか気になるところ。
 管理人の動画ではイヤーパッドの変更を前提として解説しましたが、今回のリーク画像を見る限り、イヤーパッドに変更は無さそうです。XM6ではヘッドバンドの厚みと幅の増加による改良がメインと思われます。

気になる発表と予約開始はいつ?

さて、一番気になるのは「いつ発表されて、いつ予約できるのか?」ですよね。

前モデルWH-1000XM5のスケジュールを参考にしてみましょう。

  • 発売日:2022年5月27日(金)
  • 発表・予約開始日:2022年5月13日(金)

このように、発売日の約2週間前に発表と予約開始が行われました。

もし、今回もEUでの発売予定日(2025年5月15日)付近、あるいはその翌週の5月22日(木)か5月23日(金)あたりが日本での発売日だと仮定すると…

今週の5月8日(木)か5月9日(金)あたりに発表・予約開始となる可能性が考えられます!

もう間もなく、公式な情報が出てくるかもしれませんね!

続報②はこちらの記事へ(音声会話リンク付き)

まとめ

装着感の向上と待望の折りたたみ機構復活の期待が高まるWH-1000XM6。リーク情報を見る限り、前モデルからの着実な進化が感じられます。

正式発表が本当に待ち遠しいですね!

 管理人のWH-1000XM5

※価格と発売日は予想です。                                  ※装着感の箇所は、ヘッドバンド部分を指しているのか、イヤーパッドを指しているのか不明です。

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